四万十市のかしま山鍼灸整骨院です。
季節の変わり目となりますが体調はいかがでしょうか

やる気が出ない、気持ちが落ち着かない、疲れが取れない
こういった何となくの不調が続くのは
自律神経・ホルモンの乱れといった場合があります。
ホルモンって聞き覚えがあると思いますが、
イマイチどんなものか分かりにくいですよね。
今回は代表的なカラダのホルモンと生活習慣のアドバイスを記載します。
ホルモンとは?
まず、体内のホルモンがどこで作られ、
カラダにどのように作用しているか知っておく必要があります。
こちらも参考までにどうぞ <日本内分泌学会>
様々な内臓で作られ・分泌されています

図は一例でカラダの様々な臓器から放出されます
カラダの色んな部位でホルモンは産生されており、
それぞれの場所によって作られるホルモンも異なります。
ホルモンにはたくさんの種類があります

各種ホルモンには様々な名称がついており
それぞれ人体への役割・作用も異なっています。
身体に様々な作用を起こします

ホルモンは、主に内臓で産生→血液に流れ→カラダに作用が起こります。
例えば ・インスリン(膵臓から出る)→血糖値を下げる
・アドレナリン(副腎髄質から出る)→血管の収縮、体の興奮など
その他にも体内には様々なホルモンが産生され、身体に大きく影響を与えています。
カラダの不調と関わる代表的なホルモン
全てのホルモンを取り上げると膨大な話になりますので
ここでは特に不調になりやすいホルモンを説明します。
また、横文字の名称を羅列してもややこしいので
ある程度ジャンル別に分類して説明していきます。
性ホルモン


主に生殖器(精巣、卵巣、子宮など)から産生されており
生殖関係に関わるホルモンですがカラダに様々な作用があります。
特に女性は”生理”の関係上、不調が起こりやすいホルモンです。
役割:●体毛・骨・筋肉などの生成 ●情動や活力などへの影響
●精子・卵子の生成 ●体温への影響 など
性ホルモンが乱れると


男性:●性欲減退 ●脱毛症 ●気力の低下 ●排尿障害 など
女性:●生理不順 ●冷え性 ●むくみ ●PMS など
●頭痛・めまいなど様々な不定愁訴
甲状腺ホルモン

主に代謝に関わるホルモンであり、
カラダにエネルギーを作るための大事なホルモンです。
ホルモンが過剰に出ると・機能亢進症<バセドウ病など>
ホルモンが少ないと ・機能低下症<橋本病など>
甲状腺ホルモンが乱れると

亢進症:●ほてり ●体重低下 ●動悸 ●発汗 など
低下症:●冷え性 ●体重増加 ●気力の低下 など
その他にも ●手足のしびれ・震え ●情緒不安定 など
血糖調節ホルモン

カラダの血糖値を調節するホルモンです。
膵臓から出る”インスリン”が代表格ですが、
これはカラダの”血糖値を下げる”大事なホルモンとなります。
逆に”血糖値を上げる”というホルモンは様々にあり
血糖値が高い状態が続き”インスリン”の産生が少なってしまうと
”糖尿病”になってしまいます。
血糖値を下げる:●インスリン<ほぼ唯一神>:膵臓から出る大事なホルモン
血糖値を上げる:●グルカゴン:膵臓から出る
●コルチゾール:副腎皮質から出る
●その他活動中に様々なホルモンが血糖値を上げます
糖尿病の前兆となる症状

●喉の渇き ●頻尿 ●倦怠感・無気力 ●食後の眠気 など
※糖尿病に進行すると様々な病気になってしまいます
脳や感情面への影響もあります

血糖値のバランスが崩れると・イライラ・落ち込みも増えるようです。
また、物忘れなど脳の機能低下も現れますので
血糖値の調節がカラダにどれほど大切かが分かります。
幸せホルモン

カラダに・活力 ・快感 ・精神安定 などを与えてくれるホルモンです。
主に”脳”から出され、精神的な面へ大きく影響します。


主な幸せホルモンが放出される条件
●人や動物との触れ合い ●運動 ●会話・笑う・大きな声を出す
●情動(感動や興奮など)・達成感・快楽などによる脳への刺激
<セロトニン>は”朝日を浴びる”ことでも放出されます。
幸せホルモンもバランスが大事

”幸せホルモン”だからいっぱい出ればいいかと言うとそんなこともなく、
特に脳に快感を与えることで放出されるドーパミンは
出される機会が多すぎると”依存症”になることもあります
。
”アルコール” ”タバコ” ”お金を使う” ”カロリーの高い物を食べる”
”スマホ・パソコンを見る” ”常にマッサージする” ”精神的な薬を飲む”
脳に”気持ちが良い” を覚えてしまうとそればかりを繰り返してしまい
逆に”脳が疲れる”ことになります。自分へのご褒美はほどほどにしておきましょう。
良いホルモンを出す生活習慣
栄養バランスの良い食事

そもそも、カラダでホルモンを作るためには栄養素が必要です。
食事をおろそかにするとホルモン自体が作れないのでお話になりません。
栄養バランス、自分のカラダに不足していそうな栄養素を意識して摂取してください。
専門家や薬局に自分の体質を相談しサプリや漢方を選んでもらっても良いかもしれません
また、”野菜を先に食べる” ”よく噛んで食べる” なども心掛けましょう。
夜は23時までに眠りにつく

”メラトニン”という良質な睡眠を得るためのホルモンは
通常の生活習慣なら21時~24時くらいまでが特に分泌される時間のようです。
”スマホを見ながら寝る” ”アルコールを飲んですぐ寝る” ”食べてすぐ寝る”
なども睡眠の質を大きく低下させます。
朝日を浴びる

起床後、午前中に朝日を浴びると
”セロトニン”の分泌が増えると言われています。
5分~15分程度でも効果があるようです。
カラダを温める

・温かい飲食 ・お腹を温める ・入浴する
このように温めるだけでもホルモンバランスが整います。
特に女性の方にはおススメです。
笑う・歌う・大きな声を出す
<ストレスの発散>

声を出すことで脳の刺激になります。
誰かと行えなければ一人でわざとやっても構いません。
一人でやる場合は家や車の中でこっそり行いましょう。

・漫才・お笑い ・感動するアニメ、映画 など
脳に刺激があればこういった視聴によっても効果があるようです。
人や動物・自然との接触

スキンシップをすることでも幸せホルモンが放出されます。
”愛情”を意識して接することでより効果が強くなるようです。

森林浴・ハイキングなどで自然と接することも効果的で
自然の空気を吸うことでリラックス・ストレスの緩和が期待できます。
運動や体操

1日最低でも30分くらい時間を作って行いましょう。
家の中で行っても構いません。
脳を休ませる時間もつくりましょう

現代人は時間があればスマホを見る習慣があります。
スキマ時間は ”何もしない” ということがほとんどありません。
こういった生活習慣では脳が休まらないので注意しましょう。
”頭を空っぽにする” という意識がけも大事です。
鍼灸治療も効果が期待できます
肩首・頭を刺激し脳の血流を良くする

首・肩・頭のコリを取り血流を改善しましょう
腸内環境を整える

ホルモンを作るためには腸内環境も大切です。
冷え性を改善する

性ホルモンのバランスを整えるために効果的!!
まとめ

あまり意識を高め過ぎず自分に負担のないやり方で行いましょう。
ストレスの発散もできるだけ体を動かすやり方で行ってください。
・酒・タバコ ・スマホ・ゲームやギャンブル ・暴飲暴食(カロリーの高い食べ物)
などでの発散方法は確実に不健康の道に繋がります。
生活改善も当然大切ですが
鍼灸治療や漢方などでの補助的な体質改善も良いかと思います。
____________________
かしま山鍼灸整骨院(四万十市)
住所:四万十市古津賀1丁目131番地
電話:080-1990₋9296
診療時間:9時~12時 14時~19時
※鍼灸治療は予約制になっています
定休日:火曜日 ※祝日は不定休です 急患<緊急・ケガなど>はご相談下さい
※土曜日は午前中までです。
※日曜日も診療しています。
当院ではマスクの着用、手指消毒、換気 など
感染症の対策をできる限り行っています。
______________________











